私……彼を好きになった。

この気持ちに後悔はない…。

あの時…彼の手を掴んだのは私。

どうなるかなんてわからない。

怖くないって言ったら…嘘になる。

無分別で周りが見えてない

いい年して子どもみたいで…

本当にバカだって思う…。

何も考えずに…

ただ前だけを見ていたいけど

現実は、そうじゃないし

私は、10代にはなれない。

けど、あなたが好き。

…ただ、それだけ。

それだけで突き進もうとしてる。

この先、何があっても…

私…あなたと一緒にいられたら

きっと…それだけで嬉しいんだと思う。

だから私…今、泣きたいくらいに

幸せなんだよ。