帰ってくる2人を想定して、救急箱のや飲み物とかを用意した。
やっぱり、2人は口喧嘩をしながら帰って来た。
麗夜君は司、透哉は流星に手当てをしてもらいながら 仁亜もその輪に入って 5人で話してる。
そう言えば私、獅龍の総長・副総長・幹部が揃っているところを見るの 初めてだ。
話に蹴りが付いたらしく、麗夜君が1番に 部屋から出て行った。
「皆も、あんまりサボらないでよ⁇
俺が蓮君とお父さんに グチグチ言われるんだから。」
と言い残して行った。
「じゃあ、俺等も行くか。」
って 3人が出て行った。
部屋に残ったのは 私と透哉、ただ2人。



