そんな私を無理にでも改心させたのは誰?
私が頷くまで、しつこくアピールを続けたのは誰?
それももう全部過去の思い出話になっちゃったの?
"お前は俺たちのことを信じろ" なんて。
今日までの時間は 何だったの?
何なの、信じられないじゃない。
信じても、信じてくれないじゃない。
「謝る、って何について?
静香には 何があっても 絶対 謝らないから。」
悪いことなんてしていない。
周りに同調して 謝るなんて、そんな 自分の価値を下げるようなこと したくない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…