「今はダメだから、今日は寝れないな」 「っ//」 恥ずかしい。 こんなに近くにいるから絶対心臓の音が聞こえてる。 チクッ 「っ!!な、何でまた!」 「やりたかったから」 和海は後ろの首にまたキスマークをつけた。 首は服で隠せない。 「見せつけてやればいいじゃん」 「見せつけるって……//」 恥ずかし過ぎる。 「そうしろ。よし、行くか」 和海はチャックを閉めた。 私は立ち上がって、バックを持った。