「お兄さん、ここじゃ人目もあるし、中のベンチで座って話そう?」
「そうだね!」
下心丸出しの男はホイホイとカンナの後をついてくる。
そして、ベンチに腰掛けたタイミングでカンナは隣に座った男を見た。
「ねぇ、お兄さん。こういうことしてちゃいつか警察に捕まっちゃうよ~?」
ベンチの端に置いたバッグに右手を突っ込み、お目当てのものを探す。
「大丈夫だよ!うまくやってるし。今までだって何度かこういうことしたけど、捕まったことないから」
「そのアプリに登録してるのが本当にその人かどうかは分からないでしょ~?もし違ったらどうするつもり~?」
「なりすましってこと?まぁ、そのときはその時だって」
「無理矢理腕を引っ張ってこうやって公園に連れ込む気?」
「いや、君は自分からついてきたんでしょ?」
男がカンナの太ももをいやらしく撫でまわす。
「ツルツルだ。若いっていいなぁ」
今にもよだれを垂らしそうなお兄さんに呆れる。
「つーか、そろそろこっち向いてよ」
右手の先に触れた固い四角い物。
「あったあった!さてと、悪いお兄さんにはお仕置きしないとね~!」
「えっ、お仕置きってどういう……」
「お兄さん、おやすみなさい~!」
にっこりと笑ってから男の腹部にスタンガンを押し当てる。
「うぅあ!あっ、あ……!」
感電して足をバタつかせると、男はベンチに倒れこんだ。
そして、うつろな目をして口の端に泡を吹きながら放心状態になる。
「さてと」
カンナは男の手に握られているスマホを引っ張った。
「そうだね!」
下心丸出しの男はホイホイとカンナの後をついてくる。
そして、ベンチに腰掛けたタイミングでカンナは隣に座った男を見た。
「ねぇ、お兄さん。こういうことしてちゃいつか警察に捕まっちゃうよ~?」
ベンチの端に置いたバッグに右手を突っ込み、お目当てのものを探す。
「大丈夫だよ!うまくやってるし。今までだって何度かこういうことしたけど、捕まったことないから」
「そのアプリに登録してるのが本当にその人かどうかは分からないでしょ~?もし違ったらどうするつもり~?」
「なりすましってこと?まぁ、そのときはその時だって」
「無理矢理腕を引っ張ってこうやって公園に連れ込む気?」
「いや、君は自分からついてきたんでしょ?」
男がカンナの太ももをいやらしく撫でまわす。
「ツルツルだ。若いっていいなぁ」
今にもよだれを垂らしそうなお兄さんに呆れる。
「つーか、そろそろこっち向いてよ」
右手の先に触れた固い四角い物。
「あったあった!さてと、悪いお兄さんにはお仕置きしないとね~!」
「えっ、お仕置きってどういう……」
「お兄さん、おやすみなさい~!」
にっこりと笑ってから男の腹部にスタンガンを押し当てる。
「うぅあ!あっ、あ……!」
感電して足をバタつかせると、男はベンチに倒れこんだ。
そして、うつろな目をして口の端に泡を吹きながら放心状態になる。
「さてと」
カンナは男の手に握られているスマホを引っ張った。



