「せっかく美織は可愛い顔してるのに お姫様になりたい〜って言ってるから 周りも寄ってこないんだよ?」 「うぅ、、、だって夢なんだもん そんな恋がしたいの! 困難を乗り越えて、その先にある本当の恋!」 「もう相手にしてられない帰るね、また明日〜」 そう言って雪ちゃんは手を振りながら 去っていった 「そんなに変なことかなぁ、この夢」