零-「尊、潜水艇結構広いから沢山乗れるし、だから沢山並んでいても列の進みが早かったんだね?。」


尊-「そうだな、零。一つの潜水艇だけじゃないし、複数あれば入れ替え早く済みそうだな。」


潜水艇アトラクション員-「申し訳ありません、この潜水艇はここまでとさせていただきます。次の潜水艇が来るまでお待ちください。」


零-「潜水艇の中にいると、本当に水中に潜って探検しているみたいだね、尊?。」


尊-「うん、零。潜水艇のガラスに照射してるはずだけど、良く出来てるな。」


零-「そうだね、尊。ガラスに照射されてる映像は、まるで水中の中にいるように錯覚させるくらいの出来だよ。」


-アテンション、とう潜水艇は、まもなく海底から地上に浮上しますのでつかまってお座りになったままお待ちください。


尊-「零、潜水艇は海底から浮上するとキラキラして綺麗だな?。もうすぐ終わりなるのが残念だよ。」


零-「そうだね、尊。私もガラスへの照射が綺麗だから、海底から浮上するのがあっという間で残念だなと思ってたの。」


潜水艇アトラクション員-「おかえりなさい、いかがでしたか?、ありがとうございました。」