俺様彼氏が好き過ぎてたまりません

「久しぶりぃ!」

ん?久しぶり?

「ママ……あっ!」

「よっ」

玄関にいたのは、悠だった。

「おっ、お知り合い?」

「えっ」

不思議な眼差しであたしを見つめるママ。

黙りこくる悠。

「……?」

「覚えてませんよ」

「そうかぁ……」

なにやらあたしには理解不能らしい。

「あっ、そうだ!シャーロット、元気にしてる?」

「はい、元気です!フランス語を忘れたらしいです」

「はっ?」