痩せるツボを刺激し続けるマットの上に寝転がり、布団をかける。 考えてもしょうがない、今日は寝てしまおう。 マットの凹凸が、全身に突き刺さる。 部位によっては、『これ画ビョウついてね?』と思うくらい、いたい。 いたい、いたい、ねむい、いたい…… いたい、ねむい、いたい、いたい…… いたい、ねむい、いたい…… ねむい、いたい…… ぐぅ… ……… …………… ぐばっ!!? うわ、今、無呼吸だった!!?