「でも……ハッキングなんかしたら
捕まりませんか?犯罪ですよ」
もし警察などに見つかったら……。
「俺は、そんなヘマはしない。
そうならないように対策や操作を
練ってやっている。
まぁ、捕まろうが潰すぐらいわけないけどな」
そう言うとニヤリと笑っていた。
「そうですか……」
この人は、何だかヤバい気がした。
すると副社長は、徐に
私が置いたトレーを持つと自分の方に
持って行った。
その際に目の前にある
資料などをバサッと下に払って落とした。
副社長!?
本を払って捨てないで下さい。
私は、その本を広い集める。
意外と大ざっぱと言うか……乱暴だな。
しかし副社長は、気にすることなく
コーヒーにたくさんの砂糖を入れると
カップを取った。



