「前にも言っただろ?
お前は、俺のものになったんだ。
俺は、自分のものを奪われるの大嫌いだ。
そんな奴が居たらぶっ殺す」
その目は、殺意が見えて
身体中がゾクッと震え上がった。
私は……副社長のもの……?
恐怖からなのか
その目に逆らうことが出来ない。
すると副社長は、グイッと私の腕を掴んできた。
引き寄せられる。
身体がカタガタと震え上がった。
「お前は、もう俺から逃げられない。
何処に行こうが……絶対にな」
心臓がドキドキ高鳴る。
副社長は、硬直している私を
さらに引き寄せてきて
もう少しでkissをされそうになる。
その瞬間だった。
「おい、萌。そこに居るのか?」
社長がドアを開けて入ってきてしまった。



