一体誰が!?社長……?
いや、社長なら
私がお風呂に入っているのを知っている。
だとしたら副社長!??
扉から見えるシルエットは、男性だった。
間違いない…副社長だわ!!
私は、慌てて何か隠すものがないか探した。
しかし何もなかった。
バスタオルは、出ていかないと取れないし
どうしよう!?
オロオロとテンパっているとガラッと
裸になった副社長が扉を開けた。
「キャアアーッッ!!」
声にならない悲鳴を上げる。
裸を見られたのもかなり恥ずかしいけど
副社長の裸を見たのも恥ずかしかった。
「うるせ~」
「嫌っ~キャアアーッッ!!」
もう自分も何だか分からなくなり
悲鳴を上げながら泣き叫んだ。



