私は、申し訳なさと罪悪感で
押し潰されそうだった。
社長……ごめんなさい。
すると副社長は、
「どうでもいいけど……響夜。お代わり」
しれっと茶碗を社長に差し出してきた。
副社長……空気を読んで下さいよ!?
「朔夜。貴様……よくこんな空気の時に
おかわりとか言えるな?欲しかったら自分でやれ」
社長は、怒りを隠せないようだった。
ギロッと副社長を睨み付ける。
しかし副社長は、
「おい、おかわり。早くしろ」
構わずにまた要求をしてきた。
すると社長は、舌打ちをすると
強引に茶碗を奪い取りキッチンに向かった。
結局、ご飯を注ぐんだ……。



