渡る世間に神は無い。

尋side


俺が憧れてた神美、そして女優の神無月は、

界だった。

俺の過去も話すわ。







ーーーーー回想ーーーーー





俺は、12歳で生き埋めにされた。

箱の中は苦しくて、辛かった。


でも俺は、1日もしないうちに救出された。

同学年の少女によって。

?「大丈夫?」

尋「…………はい…………」

?「私は神無月

 あんたは?」

尋「俺は、夏樹 尋」

スッ 

神「うん、大丈夫そう

  顔色も悪くないし

  呼吸も脈も正常」

尋「あの…………っ」

神「ん?」

尋「ありがとう…………っ……ございます…」

神「私は埋まってた貴方を助けて

  犯人を警察に突きだして

  体調を見ただけ

  当たり前のことでしょ?」

尋「俺……っ…強くなって貴方を迎えにいく‼」

クスッ

神「待ってるよ」




だから、俺は神無月を尊敬してた。

また会えて嬉しいよ、神無月。





尋side End