1番大切な君へ

「……っ…」

気づきたくなかった

いや、気づいてないふりをしていたのかもしれない

未来は自分自身で作るもの

そんなこと分かってる

でも、認めてしまうと死ぬのが怖くなる

未来を望んでしまう………




優さんは、お前らならできると言ってその場をあとにした

そこに残されたうちと未雪はその後色々話し合い………




『華雪』を作ることにした

それからは、同じように無意味な喧嘩をしている子たちを連れてきて
華雪で育てた

気づけば1年もしないうちに大きな族となり、今じゃ日本No.1だ


今はみんなの存在が大切になっている

でも、生きる理由にはならない

どうせ、死ぬ前に引退するだろうし


そしたらみんな忘れるだろうから…


でも
こんな幸せが少しでも長く続きますように………