その日の夜久し振りにsakuraからメッセージが送られて来た。
「こんばんわ、メッセージしちゃいましたけど大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ。元気に学校生活送っているようで何よりだよsakuraさん。」
「それもあと少しだけどね。」
「まだ心の準備には時間がかかりそう?」
「それなんだけど別に話す必要ないかなって。」
「どうして?」
「だって辞めるんだから理由を言って納得してもらう必要もないし、否定されたら傷ついちゃうかもしれないから。」
「それじゃあsakuraさんが言っていることが本当なのか嘘なのか判断つけらないよ。」
「どちらであっても先生に迷惑かけることでもないからいいじゃん。」
「そんなこと言うなよ。sakuraさんが本当のことを言ってるとしたら俺は嫌だよ。前回も言ったけど俺は3Aが好きだ。できるなら1人も欠ける事なく卒業式を迎えたいと思ってる。」
