ダブル☆愛☆

「姉貴……」


え……?


大のお姉さんなの‼?


ウソー‼


めちゃくちゃ綺麗なんですけど。


でも、だからか。


大とどこか似てたのは、姉弟だったからなんだ。


通りで似てるわけだ。



こんなところで会えるなんて。


嬉しい反面、なんか恥ずかしい……。

だって私。


大の肩にもたれかかっていたんだもの。

お姉さんに見られちゃった…。



でも次の瞬間。


私は何が起こったのか理解できなかった。


大の肩にもたれかかっていた私を、いきなり大は拒んだ。