レオsaid

ナヨン姉さん達も、行ったし

僕は荷物を片付けた。

あとは写真だけ

お母さん、お父さん、僕、ナヨン姉さんが写ってる写真

ガチャ!

ホソク「終わった?」

『写真...置いて.....いい?』

テヒョン「いいよ!!」

ナヨン「何置くの?」

そう言って、みんなが僕のところに来た

僕は、玄関の靴箱入れの上に写真を立てた

TWICE「!!!!!」

ナヨン「レオちゃん..」

『ん?......好きだから』

それから、少し話した

ミナ「じゃあ私たち帰りますね」

ナヨン「あっ、ジンさんこれ、」

そう言って、ナヨン姉さんは2冊のノートを渡した

ジン「これは....」

ナヨン「レオちゃんの取扱説明書みたいなものです、良かったら読んでください」

サナ「レオちゃん何かあったら電話してね?」

『うん...』

ジヒョ「いつでも聞くからね」

ナヨン「じゃあ、私たち行くね。レオちゃん」

僕はナヨン姉さんに抱きついた

『バイバイ......』

ナヨン「これを機に、過去のことは忘れて」

『頑張ってみるよ......』

そう言って僕はナヨン姉さんの頬にキスをした

ナヨン姉さんも僕の頬にキスをした

これは僕達の合図みたいなもの

『バイバイ』

ガチャ!

『何かあったら呼んで?......部屋にいる』

ジン「わかった」

バタン

僕はそこで音楽を作った

レオsaid end