次の日

ピーンポーン

ガチャ!

テミン「よ、今起きたのか?」

『早すぎだ......まだ、7時じゃないか始まるのは9時だぞ......』

テミン「いいだろ、なぁ何か食べるもんない?ご飯食べて来なかったんだよ」

『はぁ......ちょうどご飯食べるところテミンの分も用意するから上がって』

テミン「サンキュー!」

僕達はご飯を食べて、僕は服を着替えてスタジオに向かった

みんなは早いこと......もうみんな来てるよ

僕だけか?こんなに遅いのは

っても9時から始まるのに今はまだ、8時半どんだけ早いんだよ......

テミン「うわぁ、人がいっぱいだわ」

『騒ぐなよ....いろんな人がいるからって』

テミン「俺が騒ぐやつに見えるか?」

『いいや、お前はこういうのあんまり興味ないよな』

テミン「その通り」

『テミン一応サングラスしとけ......僕達がカレカノって噂がたったら大変だ』

テミン「了解......」

『じゃあ楽屋に行くぞ......ってナヨン姉さん達が先に来たな』

ナヨン「BLACKさん!」

『はい。』

ナヨン「なんでテミン君まで?」

『行きたいって言うから...』

ナヨン「大丈夫なの??噂とかになったら」

『大丈夫、』

ナヨン「それならいいけど....」

ジョンヨン「ナヨンさん!リハしますよ〜!!」

『頑張ってきてね、』

ナヨン「うん!!」

僕は少しナヨン姉さんのリハを見てテミンと一緒に楽屋に向かった

ガチャ!

良かった......今日はあいつらいない

テミン「さてと、お前ここで何するんだ?」

『着替えて、メイクするだけ』

テミン「じゃあ俺がメイクしてやるよ」

『上手にやれよ』

テミン「お前、これでも俺メイクするのはうまい方なんですけど」

『そうだったな......』

それから僕はハンガーにかかっている服を着た

僕が着ている服は

黒のTシャツに、白の上着を着て、下は短パンを履いて、ヒールを履いた

メイクはテミンにしてもらい、2人でステージに向かった

『テミン、あっちに座っといてくれ、いろんな人が来ても、BLACK、の付き添いって言えよ』

テミン「ハイハイ、頑張れよ」

『言われなくても、頑張る......』

僕はステージに上がった

そこから、ダンスと歌を合わせて練習した

V「やっぱりBLACKさんは上手いですね!!」

『ありがとうございます』

ジン「あそこにいる人はBLACKさんの友達ですか?」

『はい、私の仕事をみたいと言うので』

ナム「そうなんですか、」

グク「BLACKさんちょっと2人だけで話せますか?」

えっ......こいつ、要注意人物なんだけど

『はい、いいですよ』

僕はあまり人気のない所に連れていかれた

『それで、話ってなんですか?』

グク「あなたなんでしょ?俺たちの学校の生徒会長は......」

『え?何のことですか?』

グク「しらばくれるですね」

『私は、グクさん達の高校には通ってませんよ、話はこれだけですか?もう行きますね』

僕はこれ以上あいつといるのが嫌で逃げるようにテミンの所に行った

テミン「どこいってたんだ?」

『トイレ......』

テミン「もう、練習は終わりか?」

『あぁ、一応な』

テミン「じゃあどこか行くか?飯食いにとか」

『もうお昼か......じゃあ行くか』

ツウィ「あっ!BLACKさん!やっと見つけた!」

『どうしたんですか?』

ジョンヨン「一緒にご飯食べに行きませんか?」

『どうする?テミン』

テミン「いいですよ、どこ行きます?」

『アイス食べたい......』

モモ「じゃあアイスが食べれるお店に行こうか」

それから僕達はアイスが食べれるお店に行ってご飯を食べた

それからまた、スタジオに向かった

楽屋で、メイクし直し、スタジオに向かった

僕の出番がやって来て、ステージで歌った

ナヨン姉さんを探したけど、何故か防弾少年団の人たちと真剣な顔をして会議室に行った

まぁいいや、楽屋で、待っとこ

レオsaid end