夕方

番組にでることになってる

僕は荷物を持ってスタジオに向かった

廊下を歩いていると防弾少年団の人達が前から来た

グク「こんにちは」

『こんにちは、』

テヒョン「今日、BLACKさん、僕達のあとですよね!」

『はい、今日はコラボもあるのでよろしくお願いします』

そうつ言って僕は立ち去ろうとしたけどヒールを履いていて転びそうになった

ユンギ「大丈夫か?」

『ありがとうございます、大丈夫です』

ユンギ「なら。いいけど」

『また後で......』

僕は楽屋に行った

ナヨン姉さんからメールが来てる

着替えて今すぐスタジオに来て!!って

僕は急いで着替えてスタジオに向かった

『どうしたの??ナヨン姉さん......』

ナヨン「ダンスが完璧か見て欲しくて......いい?」

『いいよ、』

僕は観客席に座って姉さん達のダンスをみた

『いいけど、サビのところではもうちょっと可愛くして、ダヒョンさんと、チェヨンさんはラップの時にもうちょっと前に出てくるといいよ......』

ナヨン「ありがとう!!」

『じゃあ僕行くね......』

僕はまた楽屋に戻った

ガチャ!!

『人の楽屋になんでいるんですか?』

ジン「いなかったから、待ってたの!」

『そうですか』

ナム「ごめんね..」

『いえ、大丈夫ですお菓子とか食べます?』

テヒョン「食べる!!」

『どうぞ...』

コンコン!!

『はい??』

男「BLACKFlowerさん、ファンの女の子が来てます」

ガチャ!!

女の子「すみません!!こんなところにまで来て......」

『大丈夫だよ、ありがとう見に来てくれて』

女の子「い、いえ!!これBLACKさんが好きって聞いたチョコです食べてくださいそれと、これは、私の手作りです!」

『ありがとう、後で食べるねまた後でね』

バタン!!

ジミン「やっぱり噂は本当だったんだ!」

『噂??』

ホソク「BLACKさんは、いろんな人に優しいって、ほかの人たちだったらファンの子を楽屋まで連れてこないから」

『そうなんですか......』

それより早くいなくなって欲しい......

男と一緒にいるのは......

コンコン!!

男「BLACKさん!ステージに来てください、防弾少年団さんも!」

『はい、』

僕達は一緒にステージ裏まで行った

ヒョン「BLACK!!」

『ヒョン......来てたんだ』

ヒョン「あぁ、頑張れよ最初はソロだからな」

『うん......』

グク「BLACKFlowerさん!僕達行ってきますね!!」

『はい、』

ヒョン「どうだ?あいつら」

『信じてない......』

ヒョン「まだ、引きづってんのか?」

『ナヨン姉さんは僕を元気付けようと元気にしてるけど無理......』

ヒョン「まぁ、これから慣れていけもしかしたらあいつらの中に好きなやつができるかもな」

『出来るわけない......あんなことがあって好きというものが何かも、分からなくなったんだから』

人に対しての......

ホソク「BLACKさん!終わりましたよ!次BLACKさんですよ!」

『ありがとうございます』

僕はステージに立った

『みんな〜!行くよ〜!!』

あなたのことを考えると夜も眠れない!

あなたとのメールを読み返す日々〜!

I'm too sorry to be sorry

I love you〜

『ありがとう!!』

ヒョン「良かったぞ!!」

『ありがとう...』

ジン「凄かったですね!BLACKさん!!」

『ありがとうございます』

ジョンヨン「BLACKさん、私たちも行きますね」

『はい、頑張ってください』

ナヨン姉さん達も、凄かった、

みんながステージに行った瞬間拍手が大きくなった

やっぱりナヨン姉さん達はすごいな......

グク「どうしたんですか?」

『なんでもありません......』

ヒョン「BLACK、次、防弾少年団とコラボだか、楽屋で着替えてこい」

『わかった』

僕は楽屋に向かった

ハンガーにはスポーツブラみたいな感じのレースになっている服があり下は白のプリーツスカート上から黒の上着を着てヒールを履いて急いで、ステージ裏に行った

ヒョン「BLACK、念の為帽子とサングラス両方付けとけ」

『ありがとう』

『じゃあ行きましょうか』

僕達はステージに行き何とか無事に終わった

番組が終わり、すぐに楽屋に行った

ヒョン「大丈夫か??」

『うん、大丈夫......もう僕帰っていい?』

ヒョン「あぁ、送るぞ?」

『大丈夫、寄る所があるから』

ヒョン「わかった、気をつけれよ」

『バイバイ......』

寄るところって言うのは嘘......

実は一年前からストーカーにあってる

これは誰にも話してない、警察にもナヨン姉さんには心配をかけれないしだから1人で帰る

いつものように外にいるから

ガチャ!

ほら居た......

顔は防弾少年団の人たちと同じぐらいカッコイイのに......

ジン「BLACKさん!!」

『はい、』

ジンさんが呼んでストーカーは逃げていった

テヒョン「知り合いですか?」

『いえ、なんでもありません、何か用ですか?』

グク「今からまたご飯食べに行きませんか?」

『ご飯ですか......すいません、今日は用事があるので』

ジミン「そうなんだ......わかった!じゃあまた今度!」

『はい、また今度......』

僕は防弾少年団の人たちに背中を向けて帰ろうとした

グク「BLACKさん!!」

『はい、なんですか?』

グクは僕の前まで来て耳元で

グク「明日、学校出会いましょう、生徒会長さん」

と言った

『何言って......』

グク「じゃあ失礼します!」

そう言ってグク達も帰って行った

『嘘......』

プルルル!!

ヒョン「どうした?何かあったか?」

『僕の正体がバレたかも......』

ヒョン「はっ?!!」

『今、ご飯に誘われたんだけど...断って帰ろうとしたら防弾少年団のグクに明日また会いましょう生徒会長さんって言われた』

ヒョン「まじかよ......」

『どうする?まだ、確信はしていないみたいだし......口止めをお願いするか』

ヒョン「いや、知らないふりしとけ明日も仕事があるしな」

『明日?写真撮影でしょ?』

ヒョン「防弾少年団の人たちとだ」

『なんでそんなに防弾少年団の人たちとの仕事があるの?』

ヒョン「社長がだ......じゃあ明日朝からだからな」

『OK〜』

ピッ

良かった学校行かなくてすむ

僕はそう思い家に帰って寝た