これで僕達のことはわかったね

こんな僕でも歌手はしてるんだ

歌うのは昔から好きだから

ナヨン「レオちゃん!!私もう行くね!!」

『いってらっしゃい......』

今のはナヨン姉さん合宿に住んでるから時々しか帰ってこない

ナヨン姉さんは今から明日の番組の練習をしにスタジオに行った

僕もあとから行くけど、僕も明日は出るから

30分経った......もう行くか

僕はそう思いカバンを持って会場に向かった

会場にはいろんな人がいるから着いた時にはサングラスをした

僕は顔出しNGでやってるから

ステージのところのに行くとナヨン姉さん達が練習をしていた

ナヨン「あっ、Black flowersさん!」

『どうも、TWICEの皆さん、』

BLACKFlowerは僕の芸名

ジョンヨン「私達練習終わったので使ってください」

『ありがとうございます』

TWICEのメンバーの人達は僕のことを知っているでも、こういう所ではちゃんと敬語とかを使ってくれる

僕はステージに上がった

発声するか

いつもステージに上がると発声をして練習に入る

発声を終えて、歌を歌った

モモ「BLACKさんの歌はいつも凄いですね!!」

『ありがとうございます』

僕はステージをおりた

『ナヨン姉さんあの人たち誰?』

ナヨン「レオちゃん知らないの?今1番人気の防弾少年団だよ」

『へぇ......知らない』

サナ「うそ!!」

『ナヨン姉さんたちにしか興味無い』

ジヒョ「ほんっと可愛い!!」

『ありがとう』

ダヒョン「それより、レオちゃんご飯食べてる?また痩せてるけど」

『食べてるよちゃんと』

チェヨン「それならいいけど」

ツウィ「レオちゃん明日何番目に出るの?」

『多分あの男の人たちのあとです』

ナヨン「そうなんだ、じゃあ私たちの前だね」

『うん、じゃああっちに座ってるね』

僕は観客用の席に座ってゲームをした

??「さっきの歌、良かったですね!!」

『!!あなたは......』

??「防弾少年団のグク!!」

『何歳ですか?』

??「高校2年生です!」

同い年......

グク「よろしく!!」

『よろしく....』

??「グクだけ、BLACKさんと喋ってる!!」

するとゾロゾロ人が来た......

『あなた達のお名前は......』

ジン「ジンです!」

ユンギ「ユンギです」

ホソク「ホソクです!」

ナム「ナムです!」

ジミン「ジミン!!」

テヒョン「テヒョン!!!」

『よろしくお願いします』

男「BLACKFlowerさんと、防弾少年団の皆さんはステージに来てください」

なんで、防弾少年団まで

『なんで、防弾少年団の人達まで?』

男「マネージャーの人から電話が来てます」

『もしもし?』

ヒョン「おぉ〜、驚いた?」

この人はヒョン、高校三年生、それでマネージャーもやってる幼馴染だからやってくれてる

ヒョン「あのな、お前のファンが防弾少年団とのコラボが見たいって手紙が来てたからそうしちゃった!」

『お前、ふざけるなよ?なんで僕を男なんかと......』

ヒョン「いいだろ、仕事だ仕事頑張れ」

ピッ!!

チッ......こいつはいちいちこんなのがありすぎる

グク「聞きましたよ!僕達とコラボしてくれるんですね!!」

『そうみたいです、よろしく......』

めんどくさい......

ジン「なんかBlood sweat&TearsとFIRE踊るみたいです」

『わかりました、やりましょう』

グク「ダンスの練習は?」

『全部踊れます』

僕のことをナメるなよ

それから僕達はダンスや歌、衣装とかを決めて、練習をした

『お疲れ様でした』

テヒョン「BLACKさん!!」

『......はい??』

ジン「今から僕達ご飯食べに行くんですけど、一緒にどうですか??」

『ご飯ですか?』

僕は後ろにいるナヨン姉さん達を見た

すると笑顔でうんうんと頷いてる

『いいですよ、すみませんけど、家まで送ってもらえますか?』

ナム「いいですよ、行きましょ」

僕は車に乗って家に向かった

『少し待っててください』

あの人達と行くんだからな......一応可愛い格好しないと

僕はそう思って黒の花柄膝上ワンピを着て、カバンを持ってピアスをつけて車に戻った

ホソク「可愛いですね!!」

『ありがとうございます』

僕達は焼肉屋に行った

ジン「ここの焼肉屋さん美味しいんですよ」

『そうなんですか』

初めて焼肉屋に来たな......

僕達はそこでご飯を食べた男7人もいて食べる量が凄かった

『ありがとうございました、また明日』

ユンギ「じゃあな」

僕は家に帰って寝た