そんなことを考えながら 朝食を作り終えた 柚そろそろ起こさないとだな 寝室を開けると 気持ちよさそうに寝てる柚 「柚朝だよ。起きて」 「ん…」 軽く肩を叩くと眠そうに目を開けた 「おはよ朝だよ」 「ん…おはょ…」 「起きれる? ご飯できたから起きておいで」 「ありがと…おきた」 「リビングいるから ゆっくりでいいからおいで」 ベッドの上で体を起こした柚を見て 俺はキッチンに戻った