Deal×Love

「俺は二人のことは反対しないから気にしないで」

「洸君とは何でもありませんからっ!」

何故か私はまた声を張り上げてしまって。
そのせいで周りに居た人達の視線を集めてしまった。


「……すいません、大きな声を出してしまって……」

恥ずかしくなった私は俯いて再び縮こまる。


「歳も同じだし、同じ大学だろ?」

下を向いていたら聞こえてきた声。

え?何が言いたいの?と私は顔を上げる。


「君には洸がお似合いだと思うよ」

微笑んで言われた言葉。