絶対に守るから。

きっと君は僕の愛する飾りを嫌っているのだろう。ただでさえ意識がないのに体に杭を打ち付けて壁に飾ったり、ガラスの床に閉じ込めたりしているから気味が悪いと言うのだろう。
大丈夫。君には絶対に手を出しはしないさ。だって君にはエレナードと同じ魔法を掛けて僕と一緒に生き、僕と一緒に死んでもらうんだから。

「そういう事だったの。布の面積が少なかったからゴミかと思ったわ」

どうしても着ないというつもりか。着ないのなら着なくても良い。脅してでも着させるまでだ。狂おしいほど惚れさせた君が悪いんだ。本当なら今すぐにでも僕の物にしたい気分なんだ。ずっと僕を焦らし、待たせていた分はちゃんと返してもらうよ。
嫌だなんて言わせない。いや、恐怖に怯えた表情で拒まれるのも君なら悪くないか。想像しただけでぞくぞくする。もっと恐怖に怯えさせ、ふっとした瞬間に優しくしてあげれば惚れてくれるかもしれない。