いつの日かの思い出#1-1

その日から一週間後すみれちゃんと太陽が些細なきっかけで

喧嘩になってしまった

私はどうすることも出来なかった

それから、何故か私が太陽に声をかけても

無視されずっと怒っている様子だった

「ねぇ、太陽?」

«ガタッ»

太陽はわざとらしく椅子を鳴らして教室から出ていった

それから、少しして私たちは別れることになった

「小田、俺のこと嫌いなら別れよう。俺じゃもうお前に何もしてやれない」

私はもう何が何だかわからなくなり泣きそうになった

愛未がその事に気づいてくれて、しばらくすみれちゃんと一緒に

いてくれた