«小田へ…本当にごめんね俺みんなに凜鈴って言われるのがうざくて限界で別れようとか行っちゃったほんとにごめん。こんな俺だけどもう1回付き合ってほしい»

私はもう、嬉しくてしょうがなかった

その日からまた付き合うことになった

しかし、私の冷め期が来てしまいすぐ別れることに。

それから、私はもう、凜にどう接していいのか分からず

凜のことを避け続けていた

それでも、凜は委員会の時とか普通に接してくれて

気づけばまた好きになっていた

しかし、私にはもう自信がなく告白することなんて諦めていた

それでもやっぱり普通にLINEとか話してくれたり

心配してくれたり優しい凜に最後の告白をした

「凜、何回も本当にごめんやっぱり私は凜のことが好き
ほんとに最後の告白もし良かったらもう1回だけ、付き合ってください」