「わかってる、わかってるよ。でも・・・・・・そんな事、起こるはずがない」

視線をドアから外さずに、真奈にそう返した彩音

そして、ゆっくりとドアを開いた

「・・・・・・揃いましたね」

ドアが全開になり、中があらわになる

そこには、特別系の面々

水野先生、学園長

セルリア学園の制服を着た3人の生徒さん

全員がソファに座り、ぴりぴりと張り詰めた空気を醸し出していた

学園長の一言で、一瞬空気が緩む

「始めましょうか────」

そして、告げられた衝撃的な言葉

「────特別系の生徒の、王立セルリア学園への転校確認を・・・・・・」