【続】砂糖より甘くコーヒーより苦く

晴斗は、脳のガンになってしまい、手術をした。

生存率50%と、高い確率だったが、あたし達にとっては、“0%”にしか聞こえなかった。

手術の日、嫌な予感があたしの体をグルグル回った。

あたしは幸くんや胡桃ちゃんの声で病院に駆けつけた。

でも、晴斗は危ない状態だった。

その時、おば様に、あたしの大好きな、ネコ柄の封筒を貰った。

それは、晴斗からの手紙。