「へ……?」
「なんか、明るい声だったな……」
なんでママ来るんでしょ?それに、明るい声って……
しばらくして我が家にママが。
「美緒ー、入るわよー」
「どじょ~……」
ーーガチャ
ドアを開けて、ママが入ってきた。
「……ねえママ、なに、そのカッコ」
「なにって、見て分からない?医師のコスプレ」
「それは分かるって!!あたしが聞いてるのはぁ!!うえっ……」
ますます気持ち悪くなった。
「あーちょっとぉ……罰ゲームよ罰ゲーム」
「罰ゲームゥ?」
「そう。今日ね、美智子達と遊んでたんだけど、神経衰弱してママが負けたから、罰ゲームで、コスプレすることになったの」
なんてゆう平和なんだ。しかも神経衰弱って……
「美緒、気持ち悪いのいつから?」
「昨日の夜……」
「生理は?きてる?」
「……半年きてない……」
「じゃー決まり。行くわよ」
「行くってぇ?」
「決まってるでしょ。病院よ、病院!」
「なんか、明るい声だったな……」
なんでママ来るんでしょ?それに、明るい声って……
しばらくして我が家にママが。
「美緒ー、入るわよー」
「どじょ~……」
ーーガチャ
ドアを開けて、ママが入ってきた。
「……ねえママ、なに、そのカッコ」
「なにって、見て分からない?医師のコスプレ」
「それは分かるって!!あたしが聞いてるのはぁ!!うえっ……」
ますます気持ち悪くなった。
「あーちょっとぉ……罰ゲームよ罰ゲーム」
「罰ゲームゥ?」
「そう。今日ね、美智子達と遊んでたんだけど、神経衰弱してママが負けたから、罰ゲームで、コスプレすることになったの」
なんてゆう平和なんだ。しかも神経衰弱って……
「美緒、気持ち悪いのいつから?」
「昨日の夜……」
「生理は?きてる?」
「……半年きてない……」
「じゃー決まり。行くわよ」
「行くってぇ?」
「決まってるでしょ。病院よ、病院!」