本当はね。

何か気づいたかのように




「...もしかして

彼にかけた呪いが

弱くなっていたのは

あなたのせい!?」


『そうよ。彼の呪いを

私が引き受けて浄化していたのよ』


「でも、あの呪いは

そんな簡単に浄化できないはず...」


『浄化している間は

身体が動かないし

眠いしで大変だったんだから』