学校一の人気者に告白されました

あたしより…余裕なさそうな陽向くんが意外。



「たまには、ワガママになっていいから。そんなので嫌いになったりしない」



我儘に…?



いいのかな…。



「うん…」



「付き合うってそーいうことだろ。我慢ばっかしても長く続かない。そんなの俺も嫌だし」



陽向くんがあたしの頬にかかった髪を、そっと指でのける。



見上げると、優しく目を細めている陽向くんと目が合った。



ドキッ。



「俺のワガママ、聞いてくれる?」



なに言われるんだろう…。