「えーそうなんだぁー、生まれた時からって!絆すごそう」
そうでもないよ。
付き合い始めたのはホント最近だし。
それでも、陽向くんがハッキリ言ってくれたことが嬉しい。
「俺はダメだけどー、あいつらほぼ彼女いないから気に入ったやつがいたら教えて」
ベンチで着替え中の男の子たちの方を見てそんなことを言う。
陽向くんのことを聞いてガッカリしてるような子にかける言葉なのかなぁ。
「そっかー…あの背の高い人は?彼女いますかぁ?」
えっ?
女の子のうちのひとりが、赤いシャツの男の子を指さす。
「あいつ?フられたばっかだから、声かけたら喜ぶよ」
「そうなんだ!話しかけてみようかなー」
「あたしは、あの黒のキャップ被ってる人。気になってたんだよねぇ」
「おっ、あいつキミのこといいなーっつってた」
「きゃーっ、本当に!?」
さっきまで落ち込んでる風だった女の子たちが、きゃあきゃあと騒ぎ始めた。
そうでもないよ。
付き合い始めたのはホント最近だし。
それでも、陽向くんがハッキリ言ってくれたことが嬉しい。
「俺はダメだけどー、あいつらほぼ彼女いないから気に入ったやつがいたら教えて」
ベンチで着替え中の男の子たちの方を見てそんなことを言う。
陽向くんのことを聞いてガッカリしてるような子にかける言葉なのかなぁ。
「そっかー…あの背の高い人は?彼女いますかぁ?」
えっ?
女の子のうちのひとりが、赤いシャツの男の子を指さす。
「あいつ?フられたばっかだから、声かけたら喜ぶよ」
「そうなんだ!話しかけてみようかなー」
「あたしは、あの黒のキャップ被ってる人。気になってたんだよねぇ」
「おっ、あいつキミのこといいなーっつってた」
「きゃーっ、本当に!?」
さっきまで落ち込んでる風だった女の子たちが、きゃあきゃあと騒ぎ始めた。


