由「鈴音ー!!どーだった?」
鈴「私は窓際の後から3番目だよ」
由「まじ?やった!私の前だよ!(ニコッ)」
その頃クラスのみんなが私たちを見て赤面してるとは思っていなかった由奈だった…
鈴「あんたは、罪な女ね笑笑」
由「え?どーゆーこと???」
鈴「由奈はまだ知らなくていいのよ」
よくわかんないけど、まっいいか
三「じゃあ自分席に移動しろー!」
移動し終わったあと、周りの席を見てびっくりした…
だって…後ろが王子で隣がそこそこ人気な男の子で…うん。ある意味くじ運悪い
鈴「あんたすごい席だね…」
由「だよね…」
三「じゃあこれで今日は終わりだ。あ、号令終わったら、由奈と涼也と鈴音と朔夜と翔太は残ってくれ。」
は?え?私?なんで?
はてなマークが頭のまわりに沢山あった由奈だった。
「きりーつ。ありがとーございましたー。」

