由「でもさ、私さ鈴音みたいに美人とかじゃないのに?」



鈴「は?由奈はちょー可愛いから自信もちなさい!」



由「いやいや、可愛くないし!」




「由奈さん!今大丈夫ですか?話があるので付いてきてもらえます?」



由「いいよ。鈴音ちょっとまっててー、遅かったら帰ってていいよ…」



鈴「はいはーい!いってらしゃーい。」



男の人について行くと、あまり人気のないところに連れていかれた。



由「話ってなんですか?」



「話はね、僕は君のことが好きだから君をもらいに来たの。」



由「すいません。よく分からないです」



「分からなくていいよ。今からわかるから」



男が急に手を縛って制服を脱がしてきた。



由「きゃ!やめてください!」



「それは無理だね。無理矢理にでも僕のものにしてやる!」



由「いや…!やめ…やめてください!」



そう言っても男はずっと制服のボタンを取っていく。


もう少しで制服のボタンが全部取れる時だった




?「おい。やめろよ。」



「誰だお前は!今いいところなんだ!邪魔するな!!」



?「邪魔?お前が邪魔だよ」



と言って男を蹴り飛ばした。



「ちっ。」



男は逃げていった