SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》

だけどもう遅い。


琴羽が顔をキラキラ輝かせてしまった。


「ホントに!?」


……。


「…あぁ。今回だけな」


放っとけなかった。


「やったぁ!じゃあ明日行こ?」


本気で嬉しそうにしてる琴羽。


「いいけど」


たまにはいいか。


琴羽に付き合ってやるのも。


「ありがとう渚さん!」


……犬みたい。


だから放っとけなかっただけかもしれない。


「明日俺ん家に迎えに来い。車で行くから」


普通男が女を迎えに行くけど、わざわざ琴羽を迎えに行くのは面倒だ。


寒いし。


「うん!」