SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》

「お前のこと離したくねぇんだけど」


渚がそんなこと言うなんて。


ちょっと意外だけど、特別感があって嬉しい。


「私もっ」


もう罪悪感はなかった…。


渚が好き……。


私は渚が好きなんだ…。


「……やっぱさ、アイツと別れろよ。お前を俺だけのものにしたい」


っ!!


朝から心臓がもたない。


「…何て言って別れたらいいかな……。私、海に感謝してもしきれないくらい助けられてて…。海といてホントに楽しかった……」


なのに、もう私の瞳には渚しか映らないの。


「普通に言えば。別れたいって」


ドライなところも多くある渚。


いつでも温かい太陽みたいな海。


正反対二人。