SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》


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そんな状態が1ヵ月以上続いていた。


海も何も言わない、私も何も言わない。


渚も何も言わない。


ただ私は渚の側にいた。


渚の側にいたかった。


そして、気づいていた。


海に対する罪悪感が消えていることに。


もう答えは出てるのかもしれない。


だけどそれでいいのだろうか。


「まだあの女の人とデートごっこしてるの?」


「そろそろ終わる。あ。その女がお前に会いたいって言ってた」


私に……?


何だろう……。


「午後3時に駅前のカフェに来てくれだって」


「わかった……」


渚と別れろって脅されるとか……?


でも二人は付き合ってないんだよね…?


でも、相手の女性が恋に落ちてしまったのかもしれない…。