SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》

「特定の人になら大丈夫になった」


海になら触れられても怖くない。


渚も怖くない。 


「ふーん…」


私から視線を反らす渚。


「渚も大丈夫だから…っ」


つい、そう言ってしまった。


「……そーいうこと言われると我慢できなくなるんだけど?」


と、私から距離を取って座り直す渚。


やっぱり渚は私に触れる気がないのかな…。


「……私は大丈夫だよ…?」


あぁ…。


何で私こんなこと言ってるんだろう。


最低だよね…。


「…マジで取り返しつかなくなるけど」


コクリと私は頷く。


「どーなっても知らねぇから」