ちょっと胸にグサッとくる。
「……しばらくしてから、自分が凛花のことが好きなのかお前のことが好きなのか分からなくなった。被害者遺族を好きになるわけにはいかないって思って凛花が好きだって思い込んでた」
……いつぐらいの話だろう。
須藤琴羽を拉致しようとして失敗したあたりの渚は間違いなく凛花さんのことが好きだったはずだ。
「…ハッキリお前のことが好きだって自覚してからは、いつ本当のこと言おうかずっと考えてた。…言ってお前に嫌われんのが嫌だったし。言いづらかったし」
私最低だ……。
渚を警察に売って…。
「そうこうしてるうちにお前が真実を知った。お前が俺を恨んで警察に突き出しても文句言えねぇし、自業自得だと思ってる」
違う……。
違うよ渚……。
「渚は悪くないんだよ…。私がバカだったから……っ」
「……しばらくしてから、自分が凛花のことが好きなのかお前のことが好きなのか分からなくなった。被害者遺族を好きになるわけにはいかないって思って凛花が好きだって思い込んでた」
……いつぐらいの話だろう。
須藤琴羽を拉致しようとして失敗したあたりの渚は間違いなく凛花さんのことが好きだったはずだ。
「…ハッキリお前のことが好きだって自覚してからは、いつ本当のこと言おうかずっと考えてた。…言ってお前に嫌われんのが嫌だったし。言いづらかったし」
私最低だ……。
渚を警察に売って…。
「そうこうしてるうちにお前が真実を知った。お前が俺を恨んで警察に突き出しても文句言えねぇし、自業自得だと思ってる」
違う……。
違うよ渚……。
「渚は悪くないんだよ…。私がバカだったから……っ」



