SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》


**

渚と来たのは、私と海が見つけた美味しいバー。


神戸に居たときは、仕事終わりにバーに行くのが習慣だったからまた見つけた。


お互いの職場の中間地点にあるバーだ。


「お前がこんな店知ってるって意外」


オシャレな雰囲気があるバー。


Beautiful Catに似てる。


「まぁね……」


カウンターの端に並んで座る。


私の椅子も引いてくれた渚にドキッとしてしまった。


優しいところは変わってない。


「……本当に悪かったと思ってる。5年前のこと」


……。


「私こそ…」


警察呼ぶなんて間違ってた。


私のその行動1つで渚の人生を大きく狂わせてしまったんだ。


よく考えれば、両親の事故の時渚はまだ中学生。