SHOCK -衝撃的なlove- 《番外編》

ドキドキした記憶。


嬉しかった記憶。


ムカついた記憶。


ツラかった記憶。


その全てが私を苦しくさせた。


「渚……っ」


女の人がいようと関係なかった。


「彩羽……」


喜べる再会なんかじゃなかった。


「渚くんの知り合いかしら?それじゃあ私はこれで」


「あっ、明日休みなんで家まで行きます」


「わかったわ。ありがとう。じゃあね」


……彼女かな…。


年上っぽい…。


「……久しぶり」


懐かしい声。


胸が苦しい。


「…うん……」