結局その後も両親と話していた仁くん。 ご飯を食べ終えるとお母さんが少しニヤニヤしながら 「美桜、天童くんを部屋に連れて行って二人で話してきたら?」 と言ってきた。 いらないことを言うな! まあでも………私自身、仁くんに話があるからちょうど良かった。 「仁くん、まだ時間あるよね? 私の部屋行こっか。」 仁くんに断られぬよう、彼の後ろにまわり背中を押した。 そして階段を上がり、私の部屋へと入る。