「待ってください……! あの、私は別にいてくれてもいいんでいてほしいです。 仁くんのお父さんともお話したいなーって。」 これでもし、いてくれたら私も安心して……… 「ごめんね美桜ちゃん。仁からきつく言われてるんだ。 俺にいてくれって言うだろうけど気にせず出かけろって。」 ………どうやら仁くんに先を読まれていたみたいだ。 そして仁くんのお父さんは家を出てしまった。 だから仁くんと2人きり。 いや、もともとそのつもりだったけどさ………… 危険でしかないよね。