「星!秋!これは春を落としまくろう大作戦実行だねよね!やろう!」


はぁ美穂さんがのりきに…




「あーっと神楽に言われたことなんだけど、私の部屋着の格好結構ねきついらしい。理性保つのが」



「星ってどんな格好してたっけ?」



秋に聞かれて正直に答える。



「ナイトブラでノースリーブに少し羽織ってる。それにズボンかな。」



「そうなんだ。」



秋には、あまり参考にならないかな?



神楽が理性保てないと嫌だから最近は、少し着るようにしてるけど神楽が平気と言うからいつもどうりの格好にしている。


「うーん…とりあえず春を誘えば?」


うわぁ美穂の考え大胆。



「誘う?」



「よし!今夜にでもやりましょう!」



絶対美穂は、楽しんでる。


まぁ私も楽しいけど。



「秋は?春とそういうことしてもいいって思う?」




聞いてみる。それが重要だ。たぶん春のことだから秋の気持ちが最優先なんだよね。



「私は、触って欲しいってちかずきたいって春になら何されても受け入れられる自身ある。」



おぉ。覚悟は、できてるんだ。



「なら私と星で秋をサポートしマース!」



そう言って美穂と秋とお風呂を上がり作戦を始めて神楽達にも協力を要請した。




帰り道みんなと別れて2人で歩く。



「春は、わりと理性強いからな…」


「そうなんだ。神楽は?弱いの?」



だって割と結構してくるよね。


私が許してるからダメなんだけど。



「俺は、星が嫌というならやめるけどやっぱり好きな人には、触れたいし我慢は、結構きついな。」



ふーん。好きな人という単語がインプットされ嬉しくなる。