ーー……こんな、本人に聞かずにユウに聞くだなんて、ずるいってことは分かってる。 でも、お願い。許して、レイ。 今しか、私がレイに踏み込めるチャンスがない。 きっと、ここで聞いておかなければ私とレイにはずっと見えない壁ができる。 ……そんなの、嫌だから。 だからごめんね、レイ…