これで自己紹介は終わりかな♪
和輝「…。茜…、目…。」
「「え?」」
リオ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」
レオ「どぉーしたのぉぉぉぉぉぉーーー!!」
弘人「おっす!って、茜~、って、え?どした?」
惇「茜さんどうしたんですか?」
下(それをさっきから僕たち騒いでたんですけど…。)
「「いやぁ、あはは」」
うっ!みんなからの目がぁー、怖い((( ;゚Д゚)))
惇「茜さん、もう一度聞きます。どうしたんですか?」
「「じ、じつはね…」」
私は狼牙のみんなに家でのことを話した。
皆おとなしく聞いてくれた。
いい忘れてたけど狼牙のやつらは基本なんか過去になんかあった奴だ。
あと、私の過去も知っている。
話終わると皆は「お疲れ」や、「殴らないって偉いですよ!」と励ましてくれた。幹部の奴らは頭を撫でてくれたり。その日は1時間くらい皆で泣いてたw
あのあと、皆と遊んで夜の5時くらいに和輝が
和輝「親と話し合ってみれば?」
と言ってくれたので携帯の電源をつけると電話がめっちゃ来てました。
自分からかけてみるとノーコールででましたよ。
「「もしも「茜!?ごめんね、ごめんね。私、茜の事愛しているよ。お願いだから戻ってきて!ちゃんと話し合おう」うん。わかった。10分で戻る」」
と言い、切った。
皆に話し、家に着き、リビングにいくと…


母「茜ちゃん!!ごめんね、あんなことしてごめんね!茜の事愛しているよ。ゴメンね。茜ちゃんに相談したら昔みたいになったらやだとかって反対されるかって勝手におもちゃって…。本当にゴメンね。」

「「ねぇ、お母さん、私はあんなことがあってもお母さんがその分を埋めるように私にしてきてくれた事を知ってるから…。反対なんかしないよ。ただ、仲間外れが嫌だっただけ。」」

母「茜…。ありがとう、本当にありがとう」

仮父「茜ちゃん、一応僕は元々茜ちゃんの事、ほら暴走族とか昔の事はお母さんから聞いてて、息子たちにはさっき全部言ったんだけど大丈夫かな?」

「「族のことは他の人には言わないでほしいです。」」

仮父「もちろん!って、秋斗!ほらっ!」

なんか私が家を出ていった原因の男がでてきた。
身構えるわたし。

すると…