って感じ…。

母「茜、ごめんね、昔も今も…」

私はいくらなんでも私もひどいことを言ったから謝ろうとした瞬間、

?「あのさぁー、どーせお前のお母さんがお前に相談しなかっただけだろうけどさぁー。普通に考えて、愛されていないからじゃねーのー?フッそれに、昔なにがあったか知らんけど昔の事今でも引っ張りだすとかお前うぜぇよ?どーせ、ちっちぇことだろう?」

…。愛されていない…。アハハ
そうかもね…。私は愛されていないのかな…。
アハハなんか悲しい。
それに、昔のことがちっちぇこと?
ふざけんな!
私は泣きながら、あの男に飛びかかり胸元を掴んだ。
これでも、私は女総長。
殴ろうと思えば殴れる。
でも、私は

「「なんもしらねぇーくせにほざいてんじゃねーよ。確かに私は愛されていないかもしんねーけど、過去なんかお前にわかんねーよ。次、そーゆことほざいたらてめぇーの事再起不能にしてやるからなぁ?」」

私は低く、冷たい声で殺気をだしながら言った。
殴りはしなかった。


後ろにいるお母さん、仮父、他の3人がなんか言っていたが私はお構い無しに家を飛び出しバイクで狼牙の倉庫へ行った。
あいつらに会いたいという一心で…