~10分後~

「「できたよぉー!」」

うむ。我ながら上手い。
見た目はバッチリ!

「「「「「いただきまーす‼️」」」」」

ドキドキ

春「お、美味しい❗」

夏「良い奥さんもらったなぁー!」

秋「お前にしては旨い」

冬「お、おいふぃい…ウルウル(;_;)」

ふ、冬斗くん!?
でも、喜んでくれて良かった…。
フフッ。
作ってよかった。


食べていたら…

プルルルル♪♪プルルルルルル♪♪

ん?電話?
みんな自分のかと確認した。
まさか、私じゃないよね?
|д゚)チラッ
あ、私だ…。
って、惇からじゃん‼️
あ、電話でるの遅いって怒られそう…。
どーしよ…。

春「でないの?」

「「え、あ、でる…。」」

ポチッ

惇「茜さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

キーーーーン

「「ど、どうしたの?」」

惇「どうしたのじゃないですよ‼️今日来るって言ってましたじゃん‼️リオとレオが遅い遅いうるさいんですけど!?茜さん!?」

あ、そうだった…。

「「2時くらいにいくね♪」」

惇「了解です…。まさか、忘れてました…?」

「「そ、そんなわけアハハハハハ」」

惇「まぁ、いいです…。来てくださいね!」

「「うんっ!行く行く」」

電話を切ると皆が不思議そうにこっちをみていた…。