『言葉のとーり。』

大「何を言ってるかわかりません。」

『ふふっ。零龍は言葉の意味もわからないのかぁー。馬鹿だねぇ笑』

柚「陽菜ちゃん？」

『あたしは、最初からあんたたちの仲間になったつもりはこれっぽっちもない。』

優「え、」

『最初から人は信じちゃダメだよ？』

玲「……最低…………」

『しょーがないじゃん？』

優「もうお前なんていらない！出ていけ！」

ズキッ

『そんなこと言われなくても最初から出ていくつもりだし。』

春「陽菜ちゃんもほかの女と一緒だったんだ。」

ごめんね、

泣きそになるのを必死にこらえる。

『じゃあ、そう言うことだから、ばいばい
零龍の皆さん。』