小さな光

〜優side〜

もうそろそろ終わりの頃だと思うんだが。

結構雑魚がおおい。

でもその分人数がいるから体力が持つかわからない。

だからできるだけ1発でしとめている。



次に行こう。

……ちっちゃ。

春斗より小さいじゃね?

まぁいいや。男の格好してるし。

殺りますか。

シュッ

いきなり!?

でもこの位は余裕。

ガシッ

今度はこっちから。

ボウッ

俺は回し蹴りをする。

でも相手は避けた。

『!?!?!?!?』

え、なんで。俺の回し蹴りがよけれるのは零龍の中ではいない。

それなのにこいつは余裕で避けた。

なにもんだ。こいつ。

でも俺はまけない!!

もう1回しかけてみる。